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I have loved you for a long time
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作詞 Aoi Haru |
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半年前ちょうどこんな夜
季節は夏で今なんか寒くて
とても似つかない夜だけど
こんな心境だった
君は突然別れを告げた
理由は納得できるものじゃなくて
だけど強がった あたし頷いた
応援するってそう言ったのに
心のどこか黒い気持ちが溢れた
君は他に好きな人 いると
また悲しくなってきた
14の夏だった 一人彷徨って
光探した I am one
信じて好きだった 君は酷い人
長いようで短かった
あたし達の幸せな日々を
なかったようにあっさりと
壊すのね
夏休み 受験勉強 君のこと
紛らわすように必死だった
結局 集中なんてできなかった
君はあたしと別れてすぐに
あたしの仲いい友達と付き合い
もう他人だって見せ付けて
本当に酷い人だったよ
それなのにどうしてあたしは君を
まだ目で追ってしまうんだろう
まだ好きだとわかっているけど
この気持ち消したくて
他の人と付き合って苦しめた
あたしだって酷い女だ
15の誕生日 君はわざわざ誕生日
あたしの聞いてきたくせに
メールもしてくれない もう
別れたんだってわかってるのに
辛い この思い 消したい 消えたい
酷い人ってわかってるのに
廊下ですれ違う 君の横顔
そっと盗み見しちゃってさ
目が合うと逸らす癖に
たまにこっちを見てる
本当に酷い人
あたしの気持ちも知らないで
傷つけるの
別れたって聞いた あの子と
噂は信じないけれど
どこか喜んでる あたしは
あたしだって酷い女だね
淡い期待 抱いている
また君が告白してくれるかもって
夢で君が現れた
意味わかんないってあたしが
泣くとそっと頭を撫でてくれる
戻ってきてくれたみたいに
目が覚めれば 当たり前だけど
まだ他人なんだ
もういやになっちゃうの
もう前に進まなくちゃ
でもやっぱり君でした
目を閉じれば君でした
どうしようもないあたしだね
I have loved you for a long time
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