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夜だけの恋物語
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作詞 兎亞 |
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見上げたこの空には
数えきれない星が
光り輝いているのさ
遠い遠い向こう側の
星たちの物語は
確かに知らないけど
夜中の12時
明日が今日になった
暗い暗い獣道を
走って転んで痛いけど
君との約束守るから
待っていてよね
深夜の1時頃に
たどり着いた君の隣
「やっぱり来たね、予想通り」
流星群は
私達を包み込んだ
早い早い私の鼓動を
誰かお願い止めてほしい
きっと君にバレちゃうから
星を見てれば治るかな
君にバレないように
距離を近付けてる
今日は七夕じゃないけど
織姫と彦星はここにいる
今宵こそはと君に問いかける
駄目だよそんな笑顔で
私に声を掛けないで
言えなくなるでしょうが
深夜の恋物語…
Ahー……
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