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小指と小指
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作詞 Jun |
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時計が止まったみたいに
忘れてた昨日の思い出
どうしようもない胸の傷みは
どうやって癒せばいいの?
教えて
すれ違った日々もあった
何度もケンカもしたね
何をしてても増えてく一方
君と僕との思い出
この世界は狭すぎるな
70億分の1の確率で
君と出会い恋をした
もう離さない約束する
僕の小指に君の幸せを
結んでいま永遠を誓うよ
気付かれないように少し微笑んだ
君の未来に僕は隣にいるのかな
ねぇあの時見えなかった笑顔は
僕を困らせようとしてたんだね
動き出した時計の針が
2人の距離を縮めて行く
嘘みたいな昨日の出来事も
涙を流した今日も
この世界は狭すぎるな
偶然すぎるこの奇跡は
他でもないなんだこの胸騒ぎは
抑えきれなくて君を抱きしめる
君の小指に僕の幸せを
結んでまた未来まで
連れて行くよ離さずに
あの日堪えきれず流れた涙を
ねぇ僕は気付いてるよもう大丈夫
嘘はつかないでね
振り払えば二度ともう繋げなくて
張り詰めた糸が切れたみたいに
絶妙な感覚を取り合っているんだよ
僕の小指と君と小指に
2人の愛を結んで
君が微笑んだあの日僕はなぜか
嬉しくて流した涙
ねぇ誓い合った言葉は
忘れないないように
小指を結ぼう
好きだよ
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