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君に逢いたいから...
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作詞 Jun |
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ねぇ何処にいるの?
声を聞かせてよ
君に逢いたいから...
粉雪降る街並みに
寄り添い合う恋人達
それを眺め歩く
素敵な日なんだね
Ah 掌に舞い落ちた
1つの雪が
溶けるのが怖かった
君を失いそうだったから
ねぇ何処にいるの?
声を聞かせてよ
どんなに遠くにいるの?
もう逢えないと知っていても
それでも願う雪空に
ねぇ近くにいるなら
君の手を握らせて
暖めてあげる
今はもう空っぽの僕の手は
ひんやりと雪が舞い落ちる
真っ白に変わった銀世界
君は好きだったね
雪を見てはしゃぐ君は
子どもの様な笑顔
Ah 今もまだ消えない
君との思い出
楽しかった記憶だけ
残してくれた
ねぇ聴こえてる?
僕の声が
届くのなら
「ありがとう」だけ言わせて
声だけ響く雪空に
ねぇ君に逢いたいよ
想いは届くの?
この雪空の向こう側に
今はもう空っぽの僕の手は
君を暖めるだけにあるの
ねぇ何処にいるの?
声を聞かせてよ
どんなに遠くにいるの?
もう逢えないと知っていても
それでも願う雪空に
ねぇ近くにいるなら
君の手を握らせて
暖めてあげる
今はもう空っぽの僕の手は
ひんやりと雪が舞い落ちる
ねぇ何処にいるの?
声を聞かせてよ
君に逢いたいから...
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