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作詞 Jun |
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海岸線に2人寄り添って歩く
足首まで波が呑み込む
Ah このまま時が止まればいいのに
それも出来やしないんだ
次のバスが来るまでまだ僕らは
恋人と呼び合える仲だよ
だからそれまでは笑っていよう
お互いの為だと分かってほしい
2人の恋に終止符を打つよ
僕が歩く未来に君はもういないんだ
それでも構わない君と決めたんだから
君のことは忘れない仕草や匂いも全て
まだ消えぬ愛をいま伝えるよ
ありがとう
想い出の中に君のいないページはない
2人で笑う写真ばかりだ
Ah これも全部捨てようと思ったけど
寂しくなるからとっておこう
次のバスが来たよ ほらもう泣かないで
楽しかった日々をくれた
だから僕は感謝でいっぱいなんだ
だから笑ってお別れしよう
2人の恋に終止符を打つよ
君が歩く未来に僕は必要ない
邪魔はしたくない君らしく生きてよ
今までの想いは全部海に置いていくよ
まだ消えぬ愛を伝えるよ
ありがとう
陽が沈む頃
夜が闇を引き連れてくる
君の歩く未来を照らしてくれるのは
僕じゃなくて夜空の月なんだ
2人の恋に終止符を打つよ
僕が歩く未来に君はもういないんだ
それでも始まる新しい明日は
君無しで生きるんだ後悔はない
まだ消えぬ愛を伝えるよ
この波に流される前に
ありがとう ありがとう
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