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星屑
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| 作詞 mio+ |
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いい加減なんかじゃなかった貴方は
いつだって痛みと一緒にいた
立ち尽くしていた 部屋の中
黒より深い赤の底 目を剥いて
わたしは笑う 追憶のそのまた向こう
貴方が言う まともじゃないと
誰より深い色の目で だからわたしは
息ができなくなる ほらね 知ってるよ
感覚が感覚を呼んで いつもその先には
まだ見ぬ夢 繋ぎとめてすり抜けた
残像の向こうで 貴方は笑う
どれだけ響いた?
貴方が言う まともじゃないと
誰より深い色の目で だからわたしは
息ができなくなる ほらね 知ってるよ
塗りつぶせなかった わたしの小さな宇宙
塵屑の中に貴方との宇宙が輝いてたんだよ
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