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私でいる限り
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作詞 mio+ |
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いつもの席で気づかれないように
ため息ついてた
振り返れば窓の外 世界は広がるのに
遠回りしてるような実は近道のような
ぐるぐる意味不明な走り書きのこころ
目があっただけで浮ついてたような
だけどもう勘違いもさせてくれないんだね
いつでもなにか 2人のあいだにはあるような気がしてた
最近のあなたはどこか偽ってる そして遠い
あんなに透明だった気持ちが 今は曇って見えない
ぎこちないリズムで歩き出す
泣いてることに
気づかれないように 下を向いて
止まない雨はずっと夜を深くするような
隙間から、もしかして、ひょっとしてが
止まらなくて あぁずっと辿り着けないよな
見えづらい優しさが私には全てだったの
いつでもあなたのことは 見逃したくなかったんだよ
ここにはいない 誰かとの明日を夢みて笑う
もう少しこのままでいさせてよ
どれくらい こうしてたんだろう
世界が目を覚ましたら
今ここからはじまって
また私は私をはじめて
あなたを好きになってしまう
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