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悪魔
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作詞 mio+ |
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非常に混乱した頭で
はじめの一歩を踏み出すまでに
時間かかる
何度も目があったよね
情けない確信はもろく崩れて
悪魔が嗤う
もしもまだ信じられるなら
誰の言葉を借りるでもなく
ひとりで歩いて行けるのに
さよならは言わない約束じゃない
進んでく進んでく何処までも見えなくなるまで
あなたの砂時計は私のより早く
未来を一足早く手に入れて
あの頃の2人を忘れてしまった?
それでもまだここにいたいよ
踏みつけてもっと早く走るのに
心のバネがしぼんでく
右と左で絡まってくの
転んだあと耳元で囁いてるのは
果たされない約束を
そこらじゅうで吹き込むあなた
もしもまだ信じられるなら
思い出だけを追いかけて
誰かの幻想も愛せるのかな
あなたといれば迷路を忘れた
手探りでもいいからそれは愛しい日々
だけど横顔に見惚れていた
握りしめたガラスの砂時計は
血がにじんでも気づかないで
「サヨナラは言わない」約束じゃない
進んでく進んでく何処までも見えなくなるまで
見透かされてしまった
あなたの笑顔に見惚れて
私は泣いてることに気づかないの
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