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唐揚定食
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作詞 ともクン |
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あの学食の唐揚定食が食べたい
今も変わらぬ唐揚定食が食べたい
どんなにくじけた時にも
喜びにあふれた時も
傍にはいつでも
まぶしい君の笑顔があった
時々講義をサボっては
人気(ひとけ)の少ない学食
いつも頼んでた
お気に入りの唐揚定食
不安は抱えつつも
正直に描いてた夢が
語り合った時間とともに
今を苦しめていく
あの学食の唐揚定食が食べたい
今も変わらぬ唐揚定食が食べたい
なつかしさを感じること
それは未来を探すこと
君のあの笑顔に
まだ支えられて歩んでる
青春となぜこんなにも
真逆の位置にいるんだろう
楽しかったあの日々を
想い出すたび泣きたくなる
何もしないうちに
叶えられなくなった夢を
捨てきれずにあがき続ける
僕を励ましてくれ
あの学食の唐揚定食が食べたい
今も変わらぬ唐揚定食が食べたい
離れるその時まで
支え続けてくれた夢を
もう君と会えない学食で
確かめなおしている
あの学食の唐揚定食が食べたい
今も変わらぬ唐揚定食が食べたい
あの学食の唐揚定食が食べたい
今も変わらぬ唐揚定食が食べたい
あの学食の唐揚定食が食べたい
今も変わらぬ唐揚定食が食べたい...
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