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頼政塚ブルース
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作詞 ともクン |
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嘘(ジョーク)が本当に変わる時
すがる涙も出ないのね
ふたり歩いた クニッテル通り
ひとり歩けば 寒い坂
ああ 腕を絡めた
昨日のことが
はるか昔に遠ざかる
いつだってここで
待ち合わせてた
今はそれさえ
悔やんでる
面影がいつも
この通り
渡るこの身を
責めるでしょう
ふざけられない
もう何も・・・ ああ
亀岡 篠町浄法寺
頼政塚ブルース
しょせんはただの交差点
出逢いと別れを交わすだけ
ふたり出逢った スポーツクラブ
帰りに食べた 回転寿司
ああ どこもかしこも
想い出ばかり
もう逢えないと知ったから
いつだってここで
手をつないでは
語った夢も
叶わない
面影がいつも
笑うから
信じたくない
信じない
未練じわりと
こみあげる・・・ ああ
それでも二度とは通えない
おんなじ街の中で
真面目な恋に 疲れたと
つぶやきながら 目を伏せた
ああ 腕を絡めた
昨日のことが
はるか昔に遠ざかる
いつだってここで
手をつないでは
語った夢も
叶わない
面影がいつも
よみがえり
やさしいまぼろし
見せるでしょう
恋は軽くて
重いのね・・・ ああ
亀岡 篠町浄法寺
頼政塚ブルース
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