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ロミオ失格
作詞 ドクダミ
真っ暗にした部屋の中で
小さな星の明かりの大切さに気づいたよ
僕を精一杯照らす

一人でいる時間が長くなると不安になるけど
思うほど夜は短くない
何に怯えたっけ

君が好きだった古典文学を読み漁った去年の今頃
この過程を悲劇にすれば僕がロミオで君はジュリエット?

 空が鳴きました
 雲を呼びました
 僕の希望が飲み込まれました
 空が泣きました
 雨が降りました
 音が全てをかき消してしまいました


二度と帰ってこない君の後を追えるほど
強くない愛情なんて
持ってる必要も無いね

失って気づくことがあるなら それは心の弱さだろう
死にたくない死にたくない死にたくない死にたくないよ

 夜が明けました
 朝が見えました
 太陽が雲を突き刺しました
 僕は泣きました
 雨が降りました
 時は何も流してくれませんでした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ロミオ失格
公開日 2008/03/21
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
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