|
|
|
海と街
|
作詞 憂沙子 |
|
たくさんの記念日
君は今でも全部言える?
「忘れた」なんて言われても
あたしに君を責める権利なんてもうないけれど
砂で汚れた制服のすそ
払ってくれたのはいつも君だったのに
ふと気が付けばまた切なくなる
電車一本で君に会いに行ける
それなのに勇気がついてこなくて
やっぱり今日も遠くで想っているね
ふたりが恋人同士だったっていう事
世界の歴史にきっと刻まれているから
思い出したくなった時は
いつでもあの日に戻れるね
着信音は相変わらず
君のお気に入りの恋のうた
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|