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卒業
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作詞 憂沙子 |
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日めくりカレンダー
見慣れた字
40個の「その人らしい」言葉
それだけで胸がいっぱいになる
張り詰めた壁は
いつしか全て無くなり
笑顔で歌ったうたが
心をつないでくれた
初めての仲間割れ
気が付けばみんな一丸になって
また共に進んだ
支えあって背中押して
時には叱って
涙も喜びも全部分かち合った
毎日が輝いてたこの場所から
向かう道は違うけど
見上げた空はずっと一緒だから...
涙で滲む世界の中でも
みんなの笑った顔が見えるの
それを胸にしっかり焼き付けて
新しい靴で走り出そう
今なら言えるよ
後ろ振り向いた時いつもみんながいた
ありきたりだけれど
「かけがえのない思い出をありがとう」
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