|
|
|
会議室の太陽
|
作詞 NOwing |
|
現実の続きに 現実の為の場所があるんだ
窮屈な世界を 眺める為のもう一つの世界
3.5次元の事は 僕と誰かしか知らなくて
それは僕の心の中 確かに強く光っている
現実の辛さや 空しさを知る時いつだって
窮屈な気持ちの何処かに貴方に居て欲しいと願う
3.5次元の事は 実は僕もまだよく知らなくて
僕は誰かの心の中 僕で居られてるのか探ってる
どんなにどんなに 不安になったって
こんなにこんなに 分かって貰えなくたって
そんなにそんなに 思うように行かなくたって
そんな時 3.5次元で 待って居て欲しい
現実の何処かに その場所への入口は在るんだ
窮屈な世界に 転がるように在る世界の欠片
3.5次元でいつも 僕が誰かに見せてる自分は
元の世界での僕とは 同じである様で 違ってる
どんなにどんなに 悔しくなったって
こんなにこんなに 思い伝わらなくたって
そんなにそんなに 自信なんて持てなくたって
いつでも 3.5次元は 僕を支えている
現実の世界で 疲れた僕を休ませて良いですか
現実じゃ言えない 黒い言葉だって言っても良いですか
3.5次元の中で 心から泣いても良いですか
貴方が居てくれるのなら 僕で居ようって思えるよ
どんなにどんなに 嬉しくなったって
こんなにこんなに 幸せ込み上げて来たって
そんなにそんなに 「アリガトウ」伝え切れなくたって
どんな事もどんな事も 貴方には知って居て欲しいんだ
だからさ 3.5次元で 貴方に会いたい
|
|
|