|
|
|
放れた君
|
作詞 かんヵン |
|
そっとつながれた手が
冷たかった…
その手を放したら
自分の手はもう暖かくて
君の言葉に涙した
「ありがとう…」
必死に言った私の最後の言葉
ちゃんと言えたかな?
ちゃんと君に届いたかな?
ちゃんと笑顔でいれたかな?
隠しきれたかな…
私の最後の精一杯の強がり
本当は君に言いたい事も
君にしてあげたかった事も
まだまだたくさんあったけど
最後に私にできるのは
やっぱり
『綺麗な別れ』
だと思ったんだ。
君には
もう言えない
「好き」
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|