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ひまわり
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作詞 ちょもん* |
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真夏の太陽が 地面を焦がすように照りつける
真っ青な空に 真っ白い雲
暑そうにセミが鳴く 涼しげな風鈴がなる
あの場所にひまわりが一輪咲いている
ヒラリ 花びら一枚 地面に落ちた
あの太陽に向かって大きく咲くひまわりのように
私も強く 凛としていたい
夜の月 天の川 花火が夜空を彩る
沢山の想い出 虹のように光って消えないように
真夏の空は透き通るように どこまでも青い
海のように キラキラ光る
そんな空を 鳥が気持ちよさそうに飛んでいる
笑うように咲いている花だって
いつかは枯れていく 儚い命
太陽に向かって 大きく咲くひまわりのように
私も強く 凛としていたい
夜の風 空をかける 花火が夜空を彩る
沢山の想い出 流れ星になってきえないように
あの日はまだ 小さな種だった
土の中で育ち 根を張り 芽をだし
やがて大きな花を咲かす
例え小さくても 大きく太陽に向かい咲き続ける
いつか枯れた時 悔いのないように
太陽に向かって 大きく咲くひまわりのように
私も強く 凛としていたい
夜の風 空をかける 花火が夜空を彩る
沢山の想い出 流れ星になってきえないように
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