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さよならを告げたんだよ
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作詞 kei mito |
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僕に背中を向けて 歩き出した君の肩が
微かに震えているよ 泣いているんだろうね
どうして君の思いに 答えられなかったのか
佇む僕は遠ざかる 君を追いかけられない
確かに君の事は 好きに決まっているけど
それを愛と呼べることに 僕の中で迷いがある
僕は気付いていたんだ 君を好きになった時に
僕の心の中にいる 誰かを君に被せたこと
何度もその誰かを 君に置き換えようとしたけど
やればやるほどその誰かが 僕の中で大きくなる
これ以上君を裏切り いつかは悲しみを背負わせて
傷つけたくないから さよならを告げたんだよ
君が小さな点になり 街角に消え去ってから
僕は踵を返して サングラス掛け歩き出す
これで良かったんだろうか 自問自答繰り返して
溢れる涙抑えきれず 雫となってグラス伝う
確かに君の事は 好きに決まっているけど
それを愛と呼べることに 僕の中で迷いがあった
僕は気付いていたんだ 君を好きになった時に
僕の心の中にいる 誰かを君に被せたこと
結局その誰かは 君に置き換わること拒んで
深く静かにこの胸の中 はっきり姿見えたんだ
これ以上君を裏切り いつかは悲しみを背負わせて
傷つけたくないから さよならを告げたんだよ
確かに君の事は 好きに決まっているけど
それを愛と呼べることに 僕の中で迷いがあった
僕は気付いていたんだ 君を好きになった時に
僕の心の中にいる 誰かを君に被せたこと
結局その誰かは 君に置き換わること拒んで
深く静かにこの胸の中 はっきり姿見えたんだ
これ以上君を裏切り いつかは悲しみを背負わせて
傷つけたくないから さよならを告げたんだよ
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