|
|
|
星の世界
|
作詞 K- ちゃま |
|
光輝く星達の世界はきっとあの場所
まだ誰も行くことのできぬ未開の土地
いずれ、あの場所には一つの欠片が置かれるだろう
砕かれた光はどこへ行くのか誰も知らない
きっと光出すその瞬間に君は思う
「あの星はどこにある」
僕等の育った世界はどこに行った
輝き続けた光は闇に消え
瞳に宿った暗闇に光が射すときまで
僕の隣で泣いてもいいよ
いつかこんな日がくるとわかっていた
星が形を変えてしまうことを
当たり前だと思っていたことが
普通ではないと教えてくれた君の心
明日になればきっと運命は変わる
そう信じてる
君と出会ったあの場所はどこに行った
いつか見た夢の話をしようか
心の中に一筋の光が射し込むときまで
君の隣で泣いてもいいかな
あの日拾った星屑はもう光輝くことはない
いずれ全てを捨てるときがきても
君という星(ひかり)は失わない
僕等が契った約束は永遠(とわ)になるだろう
悲しみの果てに幸せがある
そう教えてくれた君は
あの星のように光続けてる
|
|
|