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Bad growth
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作詞 tak |
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牛に聴かせる音楽
スピーカーに目を向けた
懐かしいね
甘く垂らした白いミルク
その音色
勢い増した白いミルク
茶番だったよ偽の世界
汚い壁からあんな感じで
忌々しく繰り返してた
僕の耳受け入れない
僕たちは自覚したその意識下で
鋭すぎる爪を磨きながら
笑顔見せあい隠してた
流れ落ちた白いミルク
その放送何かを変えて
勢い増した白いミルク
奏でるメロディ
追求は本当の自由描く?
自分の中にそれは流れて
可能性という無数の響き行き交う領域
そこで僕は何でも出来ただろう
あるいは逃げ込む場所だった?
キレイな音色
好きな感覚
消えていく夢たち
抹消された信念
笑えるくらい傷も負って
どうにもできず
無様に壊れたんだ
牛は知らずに
僕は残って
甘く流れる白いミルク
Bad growth
勢い増した白いミルク
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