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ワタシノセカイ
作詞 羅羽
溢れた欠片に映る
君の優しさに触れた
今も繰り返される
鐘の音を聞きながら


窓辺に映る景色は
夢のように輝いて
一人閉じ込んだ部屋
コール音だけが響く

君のいる世界 私は知らない
教えて欲しいよ きっと綺麗なんだろうね

側にいたいよ 君のもっと近くに
笑い合うことができれば それでいいから
伝う欠片の温もりが心地よくて
小さく微笑んだ 最期の想い


君が語る世界は
ひどく眩しく綺麗で
一人いるこの部屋が
ひどく寂しく思えた


ずっと一人だと決めつけてた
私の世界は真っ白な部屋だけ
でも気づいたんだ いつも君がいたこと


(ねぇ 泣かないで)
(ほら 笑ってよ)

(私 今こんなに幸せなんだよ?)
(笑顔を見せてよ)


側にいたいよ ただの我が儘だけど
君の姿も声も掠れていく
サヨナラ アリガトウ
鐘の音が終わりを告げる前に
聞いて欲しいんだ 私の想いを


「君が私の世界だった」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ワタシノセカイ
公開日 2012/08/13
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 残り少ない命の少女と少女に会いに来る少年というイメージで書きました!
初投稿で劣らないところもありますが、よろしくお願いします!
羅羽さんの情報













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