|
|
|
終わりに
|
作詞 ユウナ |
|
始めっから転んで
諦めかける勇気ないよ
カッコ悪いの僕嫌なんだ
しゃがんで少しぐらい泣かせてよ
僕の気持ちわかる君なんていないんだ
心に溢れるほどでもないそれくらいなら
いっその事君のことすら忘れて笑顔で
そうさすり抜けて来た話
興味無い話はもう呆れて
暇なときはとりあえず必死にもがいた時の
幸せかき集めて
いつしか君の不幸と見比べてたんだ
後から気づき始めてきた
流す涙なんてなくて
僕は涙なんか流しちゃいけなくて
誰も手を伸ばしてくれなかったなんて
君はただ助けを求めていたんだ
努力もしないで
そうさすり抜けて来た話
興味無い話はもう呆れて
暇なとときはとりあえず必死にもがいた時の
僕は立ち上がり泣き出すのさ
一人だけでいいよ「ごめんなさい」
怖いだけで逃げ出しただけども這いずっている
「ありがとう」言いたいって
最期の夢は閉じてさ忘れていくんだ
|
|
|