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退屈なＯＬ(社外ver.)
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| 作詞 亜緒 |
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日常に風穴を開けた
君は色んなバンドを教えてくれた 押し付けるわけでもなかった
でもタイヤを縁石にぶつけた瞬間 わたしの中で君は終わった
初めて生牡蠣を食べさせてくれた
ドイツの話は面白かった ジャパニーズのベンツが折られちゃう話
でもやっぱり顔がタイプじゃないから わたしの中で君は終わった
つまんないの
それを「俗世間」と呼ぶなら
逃げたくて逃げたくて逃げたくて
火曜の21時いきなり「今日暇？」
ピストのコカの意味には笑った ネーミングセンスが抜群によかった
今更時間が経ちすぎてるよ もう君にわたしは落とせない
微妙なバンドのアルバムの中の
微妙な一曲を好きな君は 男としても微妙なライン
またねと言われてまたねはないし もう君にわたしは落とせない
つまんないの
それを「俗世間」と呼ぶなら
逃げたくて逃げたくて逃げたくて
何から逃げたいの 新しいことで埋めたいの
結婚とかなんやらそういうの 学生時代のスイーツな話は
つまんないの
それを「俗世間」と呼ぶなら
逃げたくて逃げたくて逃げたくて
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