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人間性
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| 作詞 小夢@右 |
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３年前の私事を話そうか。
欲しい物なんかない、
好きな物もない、
人より得意な物もない、
そう思ってたらいつも一人で行動してた。
そう思ってたら周りに人がいなくなってた。
この世の中は、
正しい事を言えば嫌われるらしい。
この世の中は、
自分の意見は押し込むしかないらしい。
正直に言って一人になるか、
言いたい事を我慢して紛れ込むか、
すべては自分しだい。
私には友達がいるから大丈夫
なんて思ってても、
人間は自分の地位が危うくなれば
簡単に裏切る動物だ。
信じれるのは自分だけ。
もしくは人とは違う目で
自分を見てくれる動物だけ。
なんてことを言ってても、
やっぱり動物しか
信じれる物がないのは悲しいものだ。
欲しい物なんかない、
好きな物もない、
人より得意な物もない、
そう思ってたらいつも一人で行動してた。
そう思ってたら周りに人がいなくなってた。
今の私事を話そうか。
あの子ちょっと声をかけてる、
ああ、やっぱり蹴られてる。
昔の自分にあの子ちょっと似てるな。
周りが自分を分かってくれないんだ
って思ってた、
自分は変わる努力を何もしないで。
欲しい物なんかない、
好きな物もない、
人より得意な物もない、
そう思ってたらいつも一人で行動してた。
そう思ってたら周りに人がいなくなってた。
欲しい物なんかない、
好きな物もない、
人より得意な物もない、
そう思ってたらいつも一人で行動してた。
そう思ってたら周りに人がいなくなってた。
ちょっとずつ努力すればいい、
努力しても戻れないのなら、
ソレはもう仕方ない。
自分の人間性の問題だろう。
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