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ごっこ
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作詞 SYOTA(90s) |
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男も時には 娼夫ごっこ
してみて 何かがわかるはず
女も時には 娼夫買って
してみて 何かがわかるはず
醜い道には 綺麗な道
通ぜぬ 訳などわかるはず
昨日の私と 明日の私
語れぬ 訳などわかるはず
今日も都会で 双六遊び
私 名付ける それは 人生ごっこだと
演じるものを 無くしたとき
人間 短い人生ごっこから
一抜ける また抜ける もう一人
抜けたら 誰もがいなくなる ごっこ
女も時には 大黒柱
背負えば 何かがわかるはず
男も時には 縋っておいで
老いたら 何かがわかるはず
賢い顔して 馬鹿げた地図
広げる 意味などわかるはず
昨日のあなたが 明日のあなた
見限る 意味などわかるはず
今日も都会で 双六遊び
私 名付ける それは 人生ごっこだと
*演じる者を 亡くしたとき
魂 ふりだし 人生ごっこだよ
10年目 また死んで ふりだしに
抜けたら 誰もがくりかえす ごっこ*
多次元世界の音がする Heart Sound Heart Sound
でも その扉を開けるには
ふりだしに 頼らなければならない
だから 増え続ける訪問者
それは一方通行の 醜い道
*repeat
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