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亡骸異臭愁
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作詞 SYOTA(90s) |
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ケンケン坊やがあっかんべえ 亡骸に小人が群れを成せば
それを恐れた家族 家を捨てた ケンケン坊やの家 ケンケン坊やの家
誰が 火をつけたのよ 星がみていたくせに 月と相談 口噤む
ケンケン坊やがブランコッコ 兄弟を小人に変えてしまう
魔法覚えた坊や 術を捨てた ケンケン坊やの指 ケンケン坊やの指
誰が 火をつけたのよ 星がみていたくせに 月と相談 口噤む
母親眠る 畳の裏に
小人がテクテク 亡骸異臭愁
ケンケン坊やが痛い痛い 指先をなくして指を探す
夢をみていた坊や 星と月が ケンケン坊やの指 ケンケン坊やの指
落としちゃった 食べちゃった
星が我に返るが 月と相談 口噤む
母親眠る 畳の裏に
小指を運んで テクテクテクテク
薬指運んで テクテクテクテク
中指運んで テクテクテクテク
差し指運んで テクテクテクテク
親指運んで テクテクテクテク
母親眠る 畳の裏に
小人がテクテク 亡骸異臭愁
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