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さようなら
作詞 SYOTA(90s)
果てしなく続く争いに 揺れる旗二つから増えていく
それが途切れる頃までに 雨よ止めと祈る

水平に夢を見たのは 暮れる陽に瓦礫跡照らされて
言葉失いかけたから 雨は未だ止まぬ

年明けを迎える時間だ 寺の鐘鳴らぬなら鳴らせばいい
たどり着けずに泣くのもいい 雨に濡れてもいい

人は皆 人であるべき
怖いものは怖い その逆も
然り 皆 人であるから
脆いものは脆い それが人

諦めて 雨に打たれよう もう何も変わらない

あんなに祈ったはずのに


街角の子猫を撫でたら 子犬の柴が吠えて威嚇する
時代ですからと種を植える 雨が止まぬ内に

人は皆 人であるべき
ひどいときはひどい その逆も
然り 皆 人であるから
辛いときは辛い それが人

諦めて 雨に打たれよう もう何も変わらない

人は皆 人であるべき
怖いものは怖い その逆も
然り 皆 人であるから
脆いものは怖い それが人

諦めて 雨に打たれよう もう何も変わらない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル さようなら
公開日 2013/12/03
ジャンル ロック
カテゴリ 応援歌
コメント もう何も変わらない
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