|
|
|
君に会えて嬉しかった
|
作詞 SYOTA(90s) |
|
君に会えて嬉しかった 君と紡いだ物語を
読み返してみたとき そう思い 溢れだした
涙に住む 優しいひとは
僕の頬を撫でているだけさ 気にしないでいいよ
雨が降り出して 傘を取り出した
それは 雨に濡れたくなかっただけ
僕の気持ちが 高ぶっている
優しいひとが頬を撫でただけ
誰も出来ることなのに そんなに見ないで
僕は涙もろいから 止まらないだけだから そうだ
君に会えて嬉しかった 君と奏でる音の群れに
身をまかせていたとき 何故か 溢れだした
涙に住む 優しいひとは
僕の頬を撫でているだけさ 気にしないでいいよ
日々は儚いよ だから眠れない
それは 年齢をとるのがコワいだけ
道は狭まる一方の人生だ
君と別れてからは 加速する一方だけど そうだ
君に会えて嬉しかった 君と紡いだ物語を
読み返してみたとき そう思い 溢れだした
涙に住む 優しいひとが
僕の頬を撫でているだけさ 気にしないでいいよ
君に会えて嬉しかった 僕のためいき拾い集め
君の昇る雲の階段 描いたら 笑ってくれる?
涙に住む 優しいひとは 僕の頬を撫でているだけ
涙に住む 優しいひとが 僕の頬を撫でているだけ
君に会えて嬉しかった 君と紡いだ物語を
読み返してみたとき そう思い 溢れだした
涙に住む 優しいひとが
僕の頬を撫でているだけさ 気にしないでいいよ
|
|
|