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独りきりの世界
作詞 SYOTA(90s)
生命の重さと 同じくらいの翼で
飛べるのは 神さまが手を差し伸べてくれる
綺麗な瞳を持っている人さ

君にもその時が 来るかもしれないけれど
もしもだよ 神さまが手を差し伸べてくれず
物騒なこの世の中に残り
独りきりで残ってしまって

寂しくなったらどうする?
多分 僕もいなくなってしまう
それが 君よりも 先でも 後でも
あぁ...涙も...出ないから...気づかない...


天使が指輪を なくしたような気持ち
わかるかな 神さまが手を差し伸べてくれず
上から見ている そんな世界
独りきりで残ってしまって

苦しくなったらどうする?
あれもそれも君のものだけど
より一層に苦しくなってしまうんだ
僕にはわかるんだ
あぁ...涙も...出ないから...気づかない...

何もかもが嫌いになってしまった日から
僕は君と笑えない
取り残されたのは君 それとも僕だったのかな
それさえわからなくなってしまった
そんな僕の歌を聴いて眠ってくれるなんて
そんな幻想を胸に抱いていた
涙が出ないのは 何故なのですか
それを聞いてくる人が
いないよ...いないよ...いないよ...独りきり...
あぁ...涙も...出ないから...気づかない...
目の前にいる...君にさえ...届かない...

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 独りきりの世界
公開日 2013/01/21
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 僕にはわかるんだ
SYOTA(90s)さんの情報













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