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綻び迷い
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| 作詞 SYOTA(90s) |
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夢を見た 白い波に
色がついた 初めて見るような色
それは怖い それは暗い
道を覆い 孤島を創り
天からの 災いなどと言う人もいる
だけど それは
古いこと 今はそんなに
迷信にブランコ 揺られない
疲れていますから
暖かい毛布を焼いたら
寝る場所を失ったようです
夢も見たくはないし
青い空 雨の音に
心傷み 初めて吹くような風
それは寒い それは遠い
記憶呼んで 微笑み奪い
無知故の 結末などと言う人もいる
だけど それも
古いこと 今は地図上
混沌をかごめや 飛ばせない
冷たい肌を打つ
形無き氷を蒔いたら
産む床も失ったようです
夢も見たくはないし
眠い頃 光飾り
踊る影は 初めて逢うような恋
それは眠い 私探す
古い人か 綻び迷い
夢を見た 涙流す
私一人 綻び迷っている
それは永久に それは雲に
古い人も 綻び迷っていたよ
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