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ポルノフィルム傷つけてもいいですか
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作詞 SYOTA(90s) |
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冷たい手を払い どこへ行くの
また一人になるつもりなの
私も連れて行って 孤独は嫌いだと
言ってたじゃない
じゃんけんで決まるほど ふざけた行為を
お互いくるまって やれたじゃない
まん丸のお月様に 断りを入れなくちゃ
ダメだってルールは あったけれども
潤んだ瞳には あなたでは
ないような 後ろの姿が
私を嘲笑いながら 遠くに過ぎている
止まってよ
肝心なときに もっと二人で
色んな事を やれたのに
今さら慰めの 歌は聴かない
静けさの心地よさに 気づく頃よ
下手な使い方 感触は残ってる
もう見えないけど
雨に濡れても 楽しかった日々は
現存しない フィルムの中で
きっと動いてる ずっと愛しあっている
でも悔しいから 壊してやろうかな
少女の気持ちに 戻ってみようかな
もう一度 傷をつけてみよう
そうしたら 何かがわかる気がする
そうすれば そう 救われる気がする
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