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The Gun
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作詞 SYOTA(80s) |
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瞳の濡れた君が唄う 歌を冷めた眼で見つめた
気づいたら 外にママがいた
構えた銃はシルエット 僕が撃ったのは君じゃない
近いけど遠い 僕は影
それは僕じゃない そして君じゃない
君を撃った奴は今
あたふたしているはずさ
ラジオから聴こえる 唄はBGM
”あなたが悪い 何もかも 独りきりで残されたの
凄く 淋しかったんだよ
私 馬鹿じゃない 私 悪くない”
君を撃った奴は今
ニヤリと笑っているけれど
本当は怖くて 怖くて堪らないんだ
君を撃った奴は今
あたふたしているはずさ
ママからの伝言 帰ってきてだって
君の事が好きだって 君の事が好きだって
君を撃った奴は今
あたふたしているはずさ
ドアが開くときを待つ
時が動くときを待つ
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