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明日
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作詞 SYOTA(80s) |
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道のりは遥か遠く 花束も枯れ逝く
永久(とわ)に願いし星座の 形も忘れ逝くと
決めたのは 身体のない 古(いにしえ)の人
声など知らないが 偉い人
時折思い出すのは 制服の少女で
老いぬその肌の色 形が恨めしくて
泣いたのは サラダのない 退屈な夜
忘れた訳じゃない いつものこと
*いつか僕も死ぬのだろう
それは 明日かも
出来るのならば 少女と
おんなじ部屋 場所へ*
めくるめく無意味な刻(とき)花束は溜まれど
シワが増えてく世代の 形は留まれない
説いたのは ルララのない 音楽の中
好みじゃないけれど いつものこと
いつか僕も死ぬのだろう
それは 明日かも
還らざる人の群れへ
混ざるんだろう きっと
きっとなんて言葉 なくなればいいのに
また使っちゃったと泣ける
運命の日のドアが今 開こうとしている
そんなことは上の空 パンにバターを塗る
いつか僕も死ぬのだろう
それは 明日かも
朝の空に核爆弾
投げるなよ なぁ
*repeat
いつか僕も死ぬのだろう
それは 明日かも
夜の月にロケットを
飛ばしても いいかい
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