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狭間で揺れる頃
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作詞 SYOTA(80s) |
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飛行機雲 上に見つけてはしゃぎ
困らせた ひともたくさんいるんだろう
まだ小さかった背のために
つま先立ちもしていた
アルバム めくる度夢をみた
その夢は 未だ実現していない
まだ大きすぎる夢のため
夜更かしをしているから
掴めないと 掴みたいの
狭間で揺れる 孤独の時間
おびえていれば 助けは来る
それを信じられないせいね
サイコロ 転がす勇気がなくて
すごろくの 一番マスにすすめない
子供の頃とはきっと違う
きっと違うんだと思う
忘れないと 忘れたいの
狭間で揺れる 時計の秒針
会いたいけれど 会いたくもない
二つの記憶 二人の記憶
*背に背負い 今日も行く
自転車を降りたら 駅の
ホームから 汽車に乗り
私を生かす場所まで
背に背負い 今日を知る
それだけでいいのにね*
教科書描いた 大人の頃
髪型から違うのは何故
それはあの頃 背伸びをしていた
私の理想 私の願望
溺れないと 溺れたいの
狭間で揺れる 孤島の道理
愛しています 今はまだ避けて
一人になることのない道へ
*repeat
それだけでいいはず それだけでいいんだよね
*repeat
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