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NINETEEN
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作詞 SYOTA(70s) |
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家を出た私は シャッターの裏で
汚い仲間たちと 煙を吸うために
仕事に励む 悲しい少女
追い出されたのかと 聞かれりゃ 違うと
答えてシラを切るよ どうせの人生が
後ろも前も 遮っている
私はここらで 果てようと思う
明日の客は マリコの客になる
それでも もう いいさ もう 疲れたのさ
綺麗な顔の少女のまま 眠らせておくれ
顔は傷つけずに 血など流さずに
酔えない酒を飲んで 果てよう 一人でさ
仲間は明日も 悲しい少女
私はここらで 果てようと思う
明日の客は キミコの客にもなる
それでも もう いいさ もう 疲れたのさ
渇いた喉を潤したいから ほっといておくれ
言葉は強気だけれど そんな言葉が出るということは
心はもうボロボロ 優しく抱いてもらえる保証はないから
私はもうやめる やめたところで戻る場所はない
ならば ならば せめて
この可愛い顔を この幼い顔を
私が確かに 生きていたという証拠に
残せたら 残せたら・・・
私はここらで 果てようと思う
昨日の客は 私の客になれず
申し訳ない でも もう 疲れたのさ
綺麗な顔の少女のまま 眠らせておくれ
NINETEEN 隠さないでよ
NINETEEN 私の体
NINETEEN NINETEEN 誕生日は五日後
プレゼントはいらない 祝い唄もしかり
NINETEEN NINETEEN
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