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灰酒に溺れて
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作詞 SYOTA(70s) |
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喉を潤す酒は うまいものの中でも
嫌われ者なんだよ 私は知ってる
父親の死因は 酒の溺死
馬鹿な男だったよ 私も馬鹿だけど
歌い終われば酒で 喉を潤している
嫌われたくないのさ あんたは知らない
将来の死因は 酒の溺死
馬鹿な女だったと あんたは馬鹿みたいに
笑う 笑う 笑う
真っ暗闇の世界にも 真っ白な酒はあるのか
真っ青な顔をして 知りたいのだと強がって
今日も喉を酒で潤す あんたが止めてくれるまで
胸に飛び散る酒に 夢のあとの残り香
馬鹿な女なんだね あんたも馬鹿だね
将来の死因は 酒の溺死
馬鹿な女なんだぜ あんたも馬鹿だぜ
灰酒に溺れて 馬鹿になるのは 気持ち良い
笑う 笑う 笑う
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