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夜更けの約束
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作詞 SYOTA(70s) |
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お前は一体誰だ 俺に何の用がある?
そいつは口を開いて 笑い始めた
小説と同じだ 人間はいつも嘘つきだ
夜更けの約束も 簡単に破るなんて
俺は思い出そうとする 酒に酔った後の
曖昧な記憶を ただ思い出そうとするだけ
肝心の答えは ジョークのような響きで
信じる事が出来なくて 口にすることも出来ない
そいつはこう続ける 簡単に破るなんて
悪魔にゃ真似できない 約束は果たしてもらうと
額から汗が 滴り落ちてくる
夜更けの約束は とても恐ろしいもの
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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