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雨の中で下手くそな歌を唄えば
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作詞 SYOTA(70s) |
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下手くそな歌を 唄えば
知らない奴が 指をさす
この狭い路地の 片隅で
一人ギターを弾く指先に
熱い想い・・隠っているが
それを人に・・見せびらかすは
みっともない 乞食の
姿に似てる 今日の雨に
下手くそな歌を 聴かせて
知らない奴を 引きとめる
笑ってください この雨に
負けることのないように どうか
熱い想い・・隠っているが
それを人に・・見せびらかすは
みっともない 貴族の
姿にも似てる 今日も雨だ
みっともない おいらの
姿にも似てる 今日という日
下手くそな歌を唄えば
知らない奴が指をさす
それが 俺にとっての
生きる意味の一つになっている
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