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Mr.JEALOUS
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| 作詞 S |
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今までひたすら何かに没頭したことなんてない
眠れなくなるほど熱を持ったのは初めてに近い
僕の中にある「一番大事なもの」ってものが
君に変わりつつある
季節が移るたび 何かを期待しているんだ
どうせ開く道もないのに
永遠にこだまする 頭に響く君の名前
まだ両想いを願っているけど
想い続けても君に届くとは限らないんだ
拙い言葉しかどうしても出てこないもの
君が誰といても 心の中にある嫉みと妬み
消せないまま 捨てられないまま
一人抱え込む
ひそかに君との幸せな道を思い描いてる
ただそれだけのことさえもなんだかギリギリに感じて
自信をなくしたことにも気づかず 部屋で一人
蹲っているんだ
夜空に浮かんだまま 煌めきを強める星に
萎れそうな想いを飛ばして
一人満足しても 華やかな顔の君は
また遠ざかっていくという真実
探し続けても君より美しい人はいない
見つけようとしていたことがもう間違いだったんだ
君がどんなときも笑顔でいたのは僕のせいじゃない
消せないもの 捨てられないもの
一人抱え込む
幸せの価値観は みんな違う
できれば君の世界に 僕が入りたい
想い続けても君に届くとは限らないんだ
拙い言葉しかどうしても出てこないもの
君が誰といても 心の中にある嫉みと妬み
消せないまま 捨てられないまま
今日もまた 眠れないんだろう
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