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Nobody understands
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作詞 S |
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遥か空へ嘆いた言葉は
誰の耳にも入ることなく
僕に降りかかる
雨が降ってすべてが濡れてる
風が吹いて乾いていく
本能がなくなって今
ひとつの命 生まれ変わる
僕の名前どこかに消えて
暗い部屋に閉じ込められ
一人呟いた
儚いだけがすべてじゃない
子どもの頃に悟った
人々がうつむいて今
空から光 浴びせられる
何もかも 君次第さ
遠くで鳴る踏切の音も
誰かと誰かが喋る声も
甘く照らされた太陽の光も
何かを伝えようとしているんだろう
静かの中で叫んでいるのは
大人になれない証なんだ
誰もいない世界へなんて
人の愛を知るこの僕でも
決して決してたどりつけない
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