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Friend
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| 作詞 Shiki-to-noraneko |
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音のない部屋に一人きり
いたときより更に日々が過ぎ
このままここに置いてくださいと
すがった日々を塗り潰す
隣にいる時の温かさ
怖いと思ってしまったから
とうに答えを出していたことに
気づかされていたのです
痛みを伴う別々の記憶を
同一視してみてもなお
最愛の影がちらついて
僕を過去に縛り付ける
真っ白い部屋なんて
怖くないのです
そこにたった1つの
光が指したのを恐れた僕
左と右に伝わる過去を
何故か繋ぎ止めたくなった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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