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春
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作詞 a___a |
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君はもういないけど
ずっと忘れられぬ人…
いつも君は僕を見つけると
にやけないように我慢して
いつもばればれで隠すその笑顔
そんな君が愛しかった
いつも君は僕の隣に座って
コンビニのパンを食べてたね
君は顔を赤くしながら
僕の事なんて気にも
していないような素振りして
でもそれもいつもばればれで…
それがとても幸せで
君のらしさを君の愛を感じていたんだ
今もずっと変わらないよ
あの日からもう会えなくて
もう伝える事も出来ないけど
そんな君を嫌いになんてなれないよ
ずっと好きなままなんだ
あの日君は言ったよね
「もう終わりにしよう…」
でも君はこうも言ったよね
「好きだよ…って……」
僕の胸で大泣きしながら…
君から言われたのは初めてで
すっごい嬉しくて悲しくて
もう好きでしかいられないよ
素直じゃない君の性格
でもいつも見え見えの本心
そんなとこが好きだったんだ
でも君がそんな性格だから
たまに喧嘩する時もあったけど
本当に本当に好きだったんだ
君とした最後のキスも…
君とずっと抱きしめあった事も…
あの時2人で流した涙も…
ずっと忘れられぬ人…ありがとう
ごめんね…
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