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夏祭り
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作詞 さくら |
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私は去年の夏祭りであなたがやる気になった時
帽子のつばを後ろにやる癖を見つけました
今年の祭りでも見られるカナ?
暗くて見えなかったけど花火の明かりであなたが見えた
祭りの時何度もあなたが見えた
見えたんじゃない 探したんだ
あなたに会えると思ったからいつもと服をかえてはりきってた
関係ないはずなのに
花火が上がった時私の目に入ったものはあなたと可愛い子
あなたはしばらくその場を動かなかった
あなたの目に映ったものは何ですか?
私じゃないのはわかってる
だって私はあなたの後ろに居たんだから
誰?その子
あなたが帽子を後ろにやった
私は目が大きくなりました
だってさっきの可愛い子に会ってた
あの子のためにやる気を出したの?
私にはそんなことしたこと無いのに
去年より早く祭り会場を後にした
帰るときあなたを見かけた
私が声をかけたとき向こう側からさっきの子が走ってきた
笑顔であなたの手を引いていった
私が食べたかき氷は赤色なのにしょっぱく感じた
夏祭り、楽しいけど悔しい記憶
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