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作詞 ゆるふわペンギン |
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皮肉なもんさこの世はずっと
自分を傷付けた歌が今も
僕の身体を支えているんだ
苦肉なぼくさこの身にずっと
自分の喉をかき切った声が
今もずっと木霊してるよ
みんな生まれた時から始まる自分のストーリー
そんな望んでもない日々が曇り出すように
きみの望んだ正解も、全てはこの世の理の下
揺らし続けた日々の残像も、二人の時は止まったまんまで
ぼくの選んだ人生も、焼べては笑い飛ばす毎日で
濡らし続けるぼくの涙腺を、涙が傷を癒す…
堕落を叫びこの身はずっと
自分を埋めれるものを探して
自分を蔑むものを拒んだんだ
みんな自分が会いたい人がいるように
みんな自分を待っている人がいるから
きみが嗤ったこの日々も、繰り返すうち慣れていくように
拒み続けた日々の循環に、この身は流れていくけど
ぼくの淀んだ心にも、優しい音で雨が降るのなら
歪みきったこの夜を、今日も明日に変えよう
きみが嘆いたこの世にも、それでも笑う理由があるのなら
そんなに悪いもんじゃないな、そう思えてくるように
ぼくの心は晴れるだろう、雨が上がって虹がかかるだろう
最低で最高な世界、ぼくはきみと一緒に…二人繰り返すよ…
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