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君の名
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| 作詞 ゆるふわペンギン |
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君の名に虹がかかるように
世の中全てが輝くのなら
こんな思いはしないで済むのに
僕の心に雨が降る
あの日僕が思っていたことを声には出さないで
いれば君を傷つけずにあの日は過ぎたのかな
この世界には君以外に何にもいらないと
思ったりした、まるで馬鹿だと知って
君の名に風が吹くように
この身を委ねていられるなら
こんな想いも忘れられるだろう
僕の心の雨が上がる
あの日どこかで知らない誰かが病気で死んだって
気付きはしない知りもしないままで
君の名に音が鳴るように
僕らの心も踊るのなら
世の中全てが光るのに
僕の瞳の雨が乾く
君の名が歩き出すように
僕にも前を向けるのなら
こんな想いなんてどこかに
忘れて歩いて行けるのに
君のようになれるように
僕にも優しくなれるように
東から西へと消えていく
太陽のようになれるように
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