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bouquet in sky
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作詞 PRPR(プラプラ) |
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オレとキミの日々をつづったダイアリー
たわいもないけどかけがえのない
大事な大事な30ページ
「今日から過ごしていくわけだけど…」そんな会話から始まったNew life
「どうにかこうにかなるでしょう!」そんで二人で食べたねTwo rice
ボーッとする度思い出す 決死に臨んだ結婚式
ワーッと歓声上がり出す 即飛びそうな俺の意識
一人相撲してるその最中(さなか) 君が一言「1+1は?」
そんな在り来りな笑わせ方に自然とほぐれた顔と心
ある日オレはこう聞かれた「あいつのどんなところが好きなんだい?」
そしてオレはこう答えた 「あいつのどんなところも好きなんです」
どこかじゃないだ そう全てなんだ
そうさ嫌いになる理由はどこにもないよ
なのにどうしてキミは一人で逝くのさ…
空へと贈る君への花束
いつもなぜか届かない 風よ問いに答えておくれ
いつも花びらは連れて行くのにどうして「想い」は連れてかないの…?
鼠色のこの空は明日になれば晴れるのに
鼠色のこの胸はいつになれば晴れるんだい?
暗い澱(よど)んだこのキモチ cryしたいよそのキモチ
「奇跡」ってもんは信じちゃいないけど
今回ばかりは「奇跡よ、、、頼む」
キミと揃えた日用品 ほら見てごらんよ寂しがってる
やりきれない胸の矛先 一体何にぶつけりゃいいのさ
短かったな新婚旅行 長かったよな親への説得
そんな1つ1つの思い出が オレ一人にしかないなんて…
空へと贈る君への花束
いつもなぜか届かない 風よ問いに答えておくれ
いつも花びらは連れて行くのにどうして「想い」は連れてかないの…?
来る日も来る日も花掲げ 過ぎ行く時も忘れかけ
彼方此方(あちらこちら)に散らばる花びら 立ち去ろうとした離れ際
見覚えのある人影が 「其方(そちら)の貴方は何方(どちら)様?」
すると一言 「私です。」
そんな夢のような夢を見ていました
空へと架かるキミとの架け橋
いつもなぜか近付けない
天(そら)よ 問いに答えておくれ
あの日カノジョを連れてったのにどうしてオレは残されてるの…?
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