|
|
|
鏡の唄
|
作詞 Nii |
|
僕の姿は写らないから
代わりに君の姿を写し出すよ
泣いていても笑っていても
きっと僕の姿もそうなのでしょう
僕は強くないから
いつも泣かせてばっか
いつか互いの笑顔が写せるように
思い出一つ一つが
全て僕らの鏡になっていたよ
曇りゆくその前に
見せたい想いがあると
笑顔が教えてくれた
「泣き虫だよね」と言ったきり
泣かなくなってた本当は弱い子
「泣いてもいいよ」と言ったとき
急に溢れだした本当に強い子
いつか時が経てば
壊れていくのがモノ
ずっと壊れない想いで出来てたココロ
気付いたらいつでも近く
僕の隣で笑っていてくれた
写ってた泣き顔は
僕が笑顔で返す
君が教えてくれた
たとえ思い出しても笑えるように
ずっと泣き顔は写さないように
これからも一つ一つが
全て僕らの鏡になっていくよ
振り返るその時に
見せたい想いがあると
笑顔が教えてくれる
見ていたい想いがあると
君が教えてくれた…
|
|
|