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オトトヒカリ
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作詞 Nii |
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華の色は悪戯に移りゆく
創造された世界の時に合わせて…
明日を目指して刻んだRYTHEM 空の泣き声に消えて…
飛び跳ねた雫が心まで冷やしていく
その時
見えた微かな灯りが僕の目の前に映る
手を伸ばした 僅かな温もりを信じて握ってみる
その手には何もない 幻想にもてあそばされた
愚かな人形は何も言わず また明日のRYTHEMを刻む
満ちた月もいずれは欠けていく
諸行無常の世界の掟に合わせて…
使い古された長い年月の間に
灯りを見つけた 何度も 全て見逃してきたけど…
何となくだけど 手を伸ばしてみた
握った手の中に確かな温もり 見えた希望
その時
見えた確かな希望が僕の目の前で光る
目を閉じても 感じられるほどの輝く目印
その目には映らない 幻想を切り裂いていく
静かな人形も笑いながら また明日のRYTHEMを刻む
明日のRYTHEMを口ずさむ…
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