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夢人
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作詞 Nii |
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盛大な気持ちになってみれば 形にとらわれることはない
たった一つ僕にもこだわれるもの あるとするなら今は収まらない
繊細そうで実の所はね 気にしていないんだよ本当
いちいちそんな事で止まれるほどこの世界は全然空いていない
僕が生まれてくるずっと昔の時代は今より生きやすいらしい
そんなことを聞かされても今を生きてる人には
あいさつがわりにもなりはしない
数を数えていくつもの夢を見た
だいたいうまくいかなくっても 僕らしく笑っていられればいい
心配してもなにも始まらないさ
もう後ろを見なくても 前に向かって進めるから
僕は明日を輝かせるために 何度だって夢を見てやるんだ
消えたいって思ったことはあるが 実際そんな風にはいかない
そんな君へ贈られた最高のギフト 箱の中のままじゃもったいないんじゃない?
正解なんてこの世界にはない だからさ胸を借りるぐらいでさ
怖がらなくていいから前向いて 君のやることが正答なんだから
「やるべきことって何?」誰かに聞かれても 僕は知らない分からない
僕が言ったことが正答だったとしても
その先には何もありはしない
繊細さを欠いていつも失敗ばかり
立ちはだかる小さな壁でも見逃して転んでしまうけど
大丈夫だろう立ち上がっていけるなら
たとえどんな高い壁でも乗り越えていけるのだから
目の前に立ちはだかっている壁に何回でも挑んでみるんだ
数を数えて今日は夢の中へ
目をさましてもいつだって 僕は夢の中だけど
光を求めていくつもの夢を見る
何度だってあきらめの悪い それが僕らしいと思うんだ
心配ないさ目指す場所はただ一つ
もう前しか見ないと決めてひたすら走っていけるから
僕は今日を輝かせるために何度だって夢を追うんだ
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