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a scene of love
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作詞 KANEGON |
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君のことが
好きで好きで
仕方がなかった
それでも僕は
何も出来ずに
土砂降りに紛れて
一人で泣いていた
君を遠くから
見つめることしか
今はできない
側にいって
勇気づけて
やれたらよかった
あと一歩だけ
早かったなら
君の手を握って
虹の見える場所へ
連れていけたのに
いつもそう僕は
意気地なしだった
言い訳だけの
過去にさよならして
いつの日か誰かを
笑顔にしてあげたい
例えその場所が
遠く離れても
好きだと叫ぶよ
初めて知った
どうにもならない
感情は
「好き」っていう
たった二文字の言葉
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