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作詞 時雨 |
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気になり始めた君の横顔 遠くから見えるその姿
あえない日は寂しいなんて 柄にもなく思ってみる
だけどなんでだろう 最近よくすれ違うね
きっとただの偶然だけど 嬉しくてしょうがないんだ
ゆっくりとでも近づいているの? この距離
そんなこと思えるほど 私強くないから
おしえて あなたの気持ち
加速していく この鼓動をきいて
貴方にあえてかわったこと 数え切れないくらいあるよ
かわいいって思ってほしい ただそれだけで
すれ違う瞬間 その一瞬が奇跡になると
信じてるから
10分早く起きて結ぶ 癖っ毛でぼさぼさだった髪
ハンカチもちゃんと持って それが当たり前になった日々
だからなのかな? 世界がまぶしくて
きっと気のせいだけど 楽しくてしょうがないんだ
ゆっくりとでも近づいてほしい この距離
そんなふうに思ってても 話しかけるのは怖くて
どうして なんてわからないよ
震え続ける この手を握って
貴方にあって伝えたいこと 数え切れないくらいあるよ
幸せだって願っている ただそれだけで
目があう瞬間 その一瞬を奇跡にできると
信じてるから
“貴方”のことを知りたくて
“私”のこと知ってほしくて
重いだけが膨らんでいく毎日に
サヨナラを
貴方にあえてかわったこと 数え切れないくらいあるよ
かわいいって思ってほしい ただそれだけで
すれ違う瞬間 その一瞬が奇跡になると
信じてるから
偶然じゃなくて必然だったんだね
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